インドア女子のハッピーライフ

都内国立大学にて法律・政治学を専攻中。趣味(読書や漫画)、勉強法、メンタルなどの雑記ブログ。

とあるプリンセスの物語~小説を書いてみた!~

こんにちは、紅葉です。久々の更新になってしまいましたが、今日は小説を書いてみました。ご興味のある方はお付き合いいただけたら嬉しいです!

 

『とあるプリンセスの物語』

ある秋晴れの日、小さなプリンセスはこの世に生まれました。プリンセスは周りの人々を和やかにできるように、気品の溢れた人になるようにという願いが込められた名前をもらいました。

 

プリンセスはたくさんの愛情を受けて育ちました。赤ちゃんの頃に鍵に夢中になったりと、少し変わっていたプリンセスは集団が苦手で、よく泣く子どもでした。プリンセスのお母さんは困ることもたくさんありましたが、プリンセスの個性と才能を信じて一生懸命育てることに決めました。お母さんはプリンセスのことを特別だと信じてくれたのです。

 

少し大きくなったプリンセスは「学校」という場所に通うことになってもよく泣いていましたが、絵を描くことは大好きでした。小さなプリンセスは自由な心を持っていましたが、大きくなるにつれて、その心を持ち続けることは難しくなりました。

「学校」はプリンセスのお城からは遠く、遊ぶ時間は少なくなり、オトナという生き物は彼らに従うことが良いことだと教えたのです。

 

「学校」で教えられることはあまり面白くなく、プリンセスは絵を描いている方がずっと好きでした。プリンセスは勉強がキライだったので、オトナとの相性はよくありませんでした。プリンセスにとって、オトナとジャバウォックはあんまり変わらなかったのです。

 

けれど、そんなときに、プリンセスはとても魅力的な女の子に出会いました。彼女はプリンセスよりも少し年上で、どんなときも毅然としていました。プリンセスは彼女から、気高くあること、学ぶことの美しさを教えられたのです。堅苦しい勉強は好きじゃなくても、知らないことを知るのはプリンセスにとっても面白いことでした。

彼女はプリンセスにとって、永遠の憧れとなりました。知ることで、おかしな世の中を少しずつ変えられる。だから、プリンセスは知識を得て、人生を切り拓いていく剣士になろうと決めたのです。

 

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幼少期を過ぎたプリンセスはどんどん賢くなりました。周りのオトナはこれを喜びましたが、プリンセスは複雑な気持ちでした。

プリンセスが学ぶのは、自分の意志で決めたことで、自分自身とプリンセスが生きる世界のためです。けれど、賢くなればなるほど、プリンセスにイジワルだったオトナは手のひらを返したように親切になりました。このことは、プリンセスの心を深く傷つけ、自分はそんなオトナにはなりたくないと思いました。たくさんの子どもや若い人が希望を持って生きられる世界を作ること、それは今でもプリンセスの夢です。

 

たくさん辛い思いもしたけれど、「学校」には素敵な想い出もたくさんあります。プリンセスには大切な仲間が出来たのです。オトナになっても、少女に戻らせてくれる仲間にプリンセスは何度も救われました。人生には悪いこともあるけれど、良いこともたくさんあるということです。

 

また、プリンセスの「学校」は神さまの教えを大切にするところでした。神さまがいるのかはまだ分かりません。けれど、プリンセスはその教えを通じて、人の心が痛むのは誰かを助けるためなのだと思うようになりました。

 

幼少期から思春期の長い時間を過ごした花園を出たプリンセスは憧れの場所へ旅立ちました。

そこでプリンセスを待ち受けていたのは、想像よりもずっと大変な現実と、淡い恋と、心の痛み。どれも消化するのは辛くて、目をそらしたいとも思いました。ここで初めて、プリンセスは自分を幸せにできるのは結局は自分なのだということを受け入れました。

 

憧れていた王子様も素敵なドレスもお城も、手に入れるにはまだまだ時間がかかりそうです。自分の人生を背負える覚悟も、自信もまだまだ足りません。

けれど、プリンセスの心がハッピーならば、世界はきらきらとかがやきます。プリンセスの心が曇っているならば、世界は薄暗く見えます。 

 

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だから、プリンセスは自分ができるだけキラキラできる使命を果たすことにしました。ハッピーな心を持ったプリンセスは世界の1人でも多くの人をハッピーにしたいのです。

そして、プリンセスは自分にぴったりな使命を与えてくれる場所を見つけました。

 

これからもっと大人になるプリンセスがどんな物語を紡いでいくのか、それはプリンセスにも分からないけれど、ハッピーな心は未来をも彩ってくれるとプリンセスは知っています。だから、大丈夫。

今日も新たな物語は続きます。

 

終わり

 

物語を書くことの効果

もうお気付きの方もいるかもしれませんが、これは自己分析の一貫です。

 

就活でよく耳にする自己分析。

自己分析って何でしょうか?

 

ちなみに紅葉が参考になるなと感じたのはこのサイトです↓

education-child.net

 

わたしが思う自己分析は、自分のこれまでの経験を1つ1つ吟味することで、自分はどんな人間なのか?人生に何を求めているのか?自分の強みは何か?を説明できることだと思います。

 

これって結構しんどいですよね。20年しか生きていなくても、振り返りたくないこと、思い出したくないことはあるのが普通だからです。しかし、そんな負の経験も糧にして、自分の望みを明らかにすることが就活なのかもしれません。

 

ということで、ある女の子の物語を書いてみることにしました。本当は1人でやるべきことなのかもしれませんが、ブログに書くことで過度に感傷的にならずに物語を書くことができると思うのです。女の子はみんな自分自身のプリンセス!という願いを込めて、一人称はプリンセスです笑

 

就活生の皆さんも、何かに躓いている皆さんも『自分の物語』を書いてみることをオススメします。忙しい日々の中では気付かない、「あのときの経験が今のこの気持ちに繋がっているんだ」という発見があったり、物語にすることで過去の傷を昇華できることもあります。

 

紅葉も理想と現実のギャップに悩んだり、不安でたまらなくなったりすることがあります。でも、今までもたくさんのことを乗り越えてきたのだから、きっと大丈夫。

それは皆さんにも当てはまることだと思います。なんだかんだ一生懸命生きているのが人間なのです。

 

今回は自分のためという趣旨が強かったですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

2019.2.07 紅葉